こんにちは、神戸市灘区のオーダーメイド学習塾SECOND HOME（セカホ）です。

先月、神戸市立丸山中学校1年生に向けて
”なりたい自分に近づく方法”
というテーマでお話をさせていただきました。

いつか新しい世界へ一歩踏み出したいと思ったとき、
そっと背中を押してくれるお守りになるようなそんな話をしておくれ。
というのが、ご依頼内容。

自分にはできそうにないと思うことでもチャレンジする人は激レアさん。
おや？もしかして自分にも出来ちゃうんじゃない？？
そう思えれば、誰だってやってみようと思えるはず。

なので私の目標は、世界一周の話を通じて
この人にできたんやったら、私もできそうだ。
未知の世界も飛び出しちゃえば、案外何とかなるんやな。
なんて思ってもらうことです。

キラキラの目で聞いてくれ、後から私の目を見て
”ありがとうございました”
とわざわざ言ってくれた子がたくさんいて。
すこぶる楽しく、めちゃくちゃパワーを頂いた時間。
こちらこそ、ありがとうございます。

感想を頂いたので、一部紹介させていただきます。
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自分には人にそんなに話してない夢があり、
夢へ向けて頑張ろうと思えました。

何かを目指してそれに向かって頑張るのは
時間がかかったり苦労はいるけど、
その時間をかけている分、やりたいことに
近づけるということが分かった。
その何かを今からやるというのは難しくても、
一歩一歩の積み重ねをしていくことはすごく大事で
その分誰かに応援されて自信がつくということが分かった。

やりたいことができたとき、
一人じゃないということを覚えておきます。

僕はまだやりたいとがないので、
友達のやりたいことを応援したいと思いました。

「ありがとう」という言葉が
世界の誰でもが嬉しくなるいい言葉だから、
応援してもらったり教えてもらったら
ありがとうとしっかり言おうと思いました。

生田先生の生き方というか、なんかわからないけど
とってもステキだなと思いました。

大事なことはふつうの生活と同じ様な感じ
なんだなと思いました。
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挑戦のハードルが下がり、何か1つでも行動に
変化があればとても嬉しい。
学年で大切にしている”彩”という漢字があるそうで。

もし、どこかで私を見かけたら
”丸中のカラフルです！”と声をかけてね。
と伝えて帰ってきました。

道端でこれが言えたら、もう何も怖くない！
そんな日がくることワクワクです。