こんにちは、神戸市灘区のオーダーメイド学習塾SECOND HOME(セカホ)です。
問題集は直接書き込む派ですか?
それとも
ノートに書く派?
セカホっ子たちに取り組んでもらう時、
見やすさや子どもたちの取り組みやすさを優先して、
今までは書き込むタイプの問題集を選ぶことが多かったです。
一方で、私自身はノートに書いて考えるのが好き。
頭の中だけで考えていても、なかなか結論まで達さないことも、
ノートに箇条書きにしたり、図を描いて考えたりすると、スピード感が違う。
視覚も使って考えるとは、とても大切なことなんだと実感しています。
将来、夢を実現したい、長い道のりをかけて何かに挑戦したい
そう思ったとき、
頭の中にあるものを描き出す力やまとめる力、そしてそれを誰かと共有する力は必須。
そう考えると、始めは少々大変でも、ノートとお友達になっておくのはとても大切なこと。
そして、そのきっかけになるような授業展開にすれば、より一生モノの学力を養えるはずだと考えました。
ということで、思いついたら即実行。
セカホっ子1人1人の様子を見ながら、順次ノートを使っての学習に切り替えています。
それぞれに合うやり方は違うので、それを見つけるのはとんでもなく楽しい時間。
セカホっ子がいつかやりたい!を叶えるための一歩。
共に歩めることワウワウです。