言葉で表現すること

2025.05.04

こんにちは、阪急六甲・JR六甲道から徒歩7分、
オーダーメイドの個別指導学習塾”SECOND HOME”(セカホ)です。

自分は想いを持っていて、伝えることができる。
そう思えたら、どこへ行ってもやっていけるという
確固たる自信が生まれます。

セカホでは国語教育、
とりわけ言葉で表現することに力を入れています。

自分の気持ちを伝える言葉を持たないと
イライラが募る。
自分の気持ちをちゃんと伝えられるか分からないと
不安に苛まれる。

まぁ何とかなるだろうという緩やかな自信を持ち
毎日を心地よく過ごすために、
言葉で表現することに気安くいてほしい。
セカホが目指す国語、作文教育の1つです。

作文を書くとき、何よりも大切なのは題材です。
何を書いたらいいか分からない。
作文が苦手な子どもたちはまずそう言います。
かく言う私もそうでした。

自分の心が動いていないテーマで文章を書け
と言われても、そりゃ難しくって当たり前。
まずは伝えたいことを見つける。
それが、文章を書くことの入り口です。

日ごろから感じていること、
楽しかったこと、驚いたこと…など。
気持の動いた瞬間のことを一緒におしゃべり。
すると、何を感じたか、なぜそう思ったのかなど
瑞々しい表現が次々と出てきます。
その中から、題材の中心を決めていざ書き出す。
すると、どうでしょう。
するすると鉛筆が動くようになります。

ゴールまでの道筋を一緒に考え、
書けそうだと思えるところまで寄り添う。
このひと準備で、安心して書くことができるのです。


学校で数多書かされる作文。
本当は書けないわけじゃない。
”書かされる”から書けない。
感情の伴った、自分の分身のような文章。
その書き方を身に着けられれば、人間関係
コミュニケーション、果ては各教科の文章問題まで。
そのすべてのハードルが下がります。

自分の感情と向き合うのが負担な子どもたちとは
実験のまとめや、物語の要約など
興味のある題材を通して、短文から始めます。

セカホっ子とお互いを深く知る時間にもなる
作文指導。
私にとっては大好きなワクワク時間です。

セカホの国語教育は、
日常の感情表現や他者理解を広げることから
高校大学入試の論作文指導まで
ひとりひとりのご希望に合わせて
プライベートレッスンで行います。

無料体験も随時実施しておりますので、
お気軽に公式LINEよりお問合せください。

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